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当院のパーソナルトレーニング

こんにちは♪

頑張ってブログ更新してますよ笑

今回はクライアント様からの要望で行っている、当院のパーソナルトレーニングについて書いていきます。

「えっ、パーソナルトレーニングやってました?」って人、多いですよね。

裏メニューでやってました汗

そろそろ本格的にやろうかなと思っております。

さて、本題です。

パーソナルトレーニングと言っても、いろいろな種類があります。

ウエイトを上げて筋力を上げるものや、柔軟性を上げて関節の可動域を広げるもの、俊敏性を上げるアジリティートレーニングや個人指導のピラティス、ヨガもパーソナルトレーニングに含まれます。

このようにいろいろな種類があるパーソナルトレーニングですが、当院では(施術所内でのトレーニングなのでやれる範囲もあるのですが)、次の点を強化していきます。

1.力まない自然体での深呼吸

2.軸(背骨)の認識

3.軸(背骨)への脚の力の伝え方

4.脳のイメージと実際の動きの統合

5.軸(背骨)から手足を動かす

6.呼吸と動きの統合

です。

なぜ、そのようなトレーニングにしているか、ちゃんと説明すると難しい内容なので読み飛ばしても構いませんが、出来るだけ簡単に説明していきますね。

身体はエネルギーを作る際、食べ物を消化しプロトン(H⁺)と電子(e⁻)を取り出し、呼吸で得た酸素(O₂)との化学反応(正確には違います)でATPという身体のエネルギーを作り出します。

出だしから難しくてすみません汗

 

ざっくり言うと、呼吸で酸素を吸えないとエネルギーを作れないから、力まず効率よく呼吸する方法をトレーニングしていきます。

次に軸(背骨)の認識なのですが、発生学(受精して母のお腹の中で赤ちゃんが成長する過程)において、無数の細胞が組織形成する最初の組織が軸索(背骨)なんです。

軸索(背骨)から「こっちが上だよ、こっちが左だよ、この臓器はこの辺だよ。」みたいな合図(ペプチドなどの濃度勾配)で決めていきます。

つまり、軸(背骨)の認識って脊柱動物の悲しきサガで、獲得しないとパフォーマンスは上がらないんです。

その軸(背骨)に力を加えるのが脚(場合によっては腕)なので、当然、脚(腕)から軸(背骨)への力の加え方もトレーニングしていきます。

その中で、身体イメージと実際の動きがかけ離れてる人が数多くいるので、イメージと動きを一致させるトーニングを行っていきます。

それが出来たら、四肢は直接的・間接的に軸(背骨)から支配を受けているので軸(背骨)から動かす感覚作り。

最後にそれらの動作を呼吸と連動した動作に統合するトレーニングになります。

かなりざっくり説明するとこんな感じです。

 

院長はコーチングやメディカルなども行ってきました。

もちろん、成功もあれば失敗もしこたまあります。

しこたまある失敗からどうすればパフォーマンスが上がるのか?どうすれば怪我しないのか?考え勉強し導き出したトレーニングです。

プロでも身体の使い方出来ずに怪我してる選手は多くいます。

テレビなど画面越しにこうすれば良いのにと、思う事が多々あります。

なのでクライアント様が、どうすれば怪我で来所することがなくなるかを考えて作り上げてます。

細かく言うと、さらに栄養やメンタルなどありますが、膨大な量になるので割愛します。

 

ちなみに、当院でのトレーニングはゆっくりした動きが非常に多いのですが、ゆっくりした動きは全身の筋肉を細かく観察しないと行うのが難しいです。

施術の場合も同様ですが、クライアント様にトレーニングを通じて如何に気づきを与えるかを大切にしているために、必然的にゆっくりとした動きのトレーニングメニューがおおくなっております。

 

当院のパーソナルトレーニング、興味がありましたらご連絡下さい🎵

 

 

 

 

 

 

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