コラム

症例1 「首の痛みとモヤモヤ感」

前回までCBSボディートークの理論を中心にお話してきました↓↓

(第1回「当院でCBSやボディートークを扱う理由

 第2回「CBSって? ボディートークって? そして「自然治癒力」とは!

 第3回「CBS、ボディートークって、どんなことをする施術なの?」)

さて今回は、実際のセッションはどんなことをするのか

症例を用いて具体的に、わかりやすく(←これが難しいんですが(^_^;))

説明したいと思います。

 

今回の症例は、

首が痛く頭がモヤモヤする

と来院された女性の方のセッション例です。

 

CBSでもボディートークでも、まず最初に問診を行います。

その際に、今だいぶ忙しいことを確認し、

触診で首の動きに制限があることをチェックしてからセッションに入りました。

 

最初に「優先」となったのはボディートークだったので

ボディートークからのセッションとなりました。

 

今回のクライアントさんにまず出てきたのが、

目線が定まらない事に対する、外部エネルギーとのバランスの乱れでした。

これはどういうことかというと

仕事上、多くの方とお話をしないといけないことにより、

自分の目線をどこに保たなければいけないか混乱しており

そのことにより、外部エネルギーとのバランスに乱れが出ているみたいです。

 

これを前提とした上で、自分自身を愛すること・ストレス反応の正常化・

自分の精神が深いレベルで変化することへの許可をもらいながら

頭・胸・お腹やさしくタップしました。

 

この時点でクライアント様ご本人もホッとした様子でした。

 

ボディートークの優先はここで終わり

次の優先CBSとなったのでCBSのセッションになりました。

 

CBSでは手のモードやチューニング・カードと言うもので反応をみていきます。

指の位置やカードの金色の部分に固有の周波数があるんです。

 

(ホントかよ?と思われた方、体験すれば分かります!!(笑))

 

さて、話を戻して。

今回のクライアントさんでCBSセッションにおいて最初に出てきた優先の反応は

 

自らの意思が社会に認められないことの心臓への影響でした。

 

ボディートークでは観察した情報を意識しタップするのですが、

CBSでは周波数の乱れの情報を施術者の中に保存し

優先となるテクニックを探します。

 

さらに、ネガティブな感情が中脳被蓋(脳)に影響していたので

先述の心臓への影響につづき、これも保存します。

 

情報を保存後、優先となるテクニックを筋肉反応テストで調べるのですが、

今回はこれでした↓↓

いろいろありますが、指を指しているやつです。

 

オーラスプレーです。フラワーエッセンスのスプレータイプです。

(フラワーエッセンスとは自然のエネルギーで心をサポートしてくれるものです。

中でも今回使用したオーラ・スプレーは自身の放つオーラを保護してくれるものです。)

 

修正後、優先になったのは

クラニアル(頭蓋仙骨療法)でした。

頭蓋骨を介して身体の膜の動き・体液の流れを整える療法です。

 

また、クラニアルの際にチューニング・カードで意志決定の周波数を高めてください

という反応も出たので同時に行いました

 

 

以上でベッド上でのセッション終了でしたが

この時点でクライアントさんは涙を流されてました

 

涙?

 

はい、涙です!!

 

セッション中に涙を流される方、結構います。

涙も心身の立派なデットクス(解毒)なので♪

 

当院ではベッドでのセッション終了後、

立位(立った状態のことです)でのチェックもします。

 

ベッドで寝ているときと立っているときで

心身の反応が変わることは、よくあるからです。

 

立位で動きをチェックしたところ、首の動きの制限は解消されていましたが、

筋肉反応テストに反応が表れたので第五(喉)チャクラのバランスを整え

さらに首に触ると

(なんと、この時点でようやく首の痛みのところに触りました(笑))

交感神経節が興奮している反応が出たので

マレッタで

(↑↑これです。)

第七頚椎を少し修正しました。

(パチパチ音がしますが、基本痛くありません。)

 

セッション後、すべての主訴(不調ですね)が改善されたらしく

笑顔で帰られました。

 

セッションはこんな感じです。

尚、当院は診断・治療行為等は一切行いませんし、

医療に変わるものではありません!!(これらの行為は医師法違反です!!)

自然治癒力向上のお手伝いをしているだけです。

 

まだまだわけがわからない部分も多いかとは思いますが、

少しでも雰囲気を感じていただけましたら幸いです(´∀`)

今後もセッション例を書いていきたいと思います♪

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

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